内容紹介
神子の祈りにより、平和な日々を送っていた王太子の10歳の誕生日。
同時に神子の世代交代も行われ、3歳の神子はとある言葉を口にした。
「きんろうぞくの王の子が、この国をほろぼす」と。
その言葉に激怒した王は、神子一族を国から追い出してしまった。
そこから国には不幸が訪れ始め……。
そんなことがあってから数年。
とある国の市場に山から買い物に来た少年・ルカニアは、貧血で倒れたところをランドルフに助けられ……!?
同時に神子の世代交代も行われ、3歳の神子はとある言葉を口にした。
「きんろうぞくの王の子が、この国をほろぼす」と。
その言葉に激怒した王は、神子一族を国から追い出してしまった。
そこから国には不幸が訪れ始め……。
そんなことがあってから数年。
とある国の市場に山から買い物に来た少年・ルカニアは、貧血で倒れたところをランドルフに助けられ……!?