内容紹介
警視庁警備部警護課で、最も優秀であるとの呼び声の高いSP・藤堂祐一郎と、同じくSPであり、藤堂に影のようにつき従う男・篠諒介。
二人は代々、主従関係にある家柄で、仕事以外も常に行動を共にしている。
しかし、藤堂が酔い潰れて眠ってしまったある夜。
いつものように寝室へと運んでくれた篠は、藤堂の唇にキスを…。
篠の想いにまさかと思いながらも、藤堂は彼を問い詰めてしまう。
さらに、好きなら抱けばいいと煽ってしまった藤堂に篠は――。
二人は代々、主従関係にある家柄で、仕事以外も常に行動を共にしている。
しかし、藤堂が酔い潰れて眠ってしまったある夜。
いつものように寝室へと運んでくれた篠は、藤堂の唇にキスを…。
篠の想いにまさかと思いながらも、藤堂は彼を問い詰めてしまう。
さらに、好きなら抱けばいいと煽ってしまった藤堂に篠は――。