内容紹介
ともに司法を目指した親友を失い、己を責め続けた伊能。
そんな伊能を丸ごと受け入れ、救いたいと願った野々宮。
これからふたりで新しい時間を紡いでいこうとした矢先、伊能の東京地検への異動が決まる。
一方、野々宮が追っていた事件にも新たな展開が―?
「深海魚達の眠り」に大幅加筆、新装版にてついに完結。
そんな伊能を丸ごと受け入れ、救いたいと願った野々宮。
これからふたりで新しい時間を紡いでいこうとした矢先、伊能の東京地検への異動が決まる。
一方、野々宮が追っていた事件にも新たな展開が―?
「深海魚達の眠り」に大幅加筆、新装版にてついに完結。