内容紹介
寝ぼけたふりをして誘うなんて、いけない新妻だ。
「そんなものより、私を抱いて」
香山配膳のトップサービスマン・小鳥遊は、披露宴直前、新婦に逃げられた新郎・有栖川から『私の花嫁になれ』と命令される。
その傲慢な態度に憤った小鳥遊は、もちろん丁重にお断り。
だが、彼の祖母が倒れた流れで何故か新妻として新婚生活を送ることになってしまう。
契約花嫁となった小鳥遊に待ち受けていたのは財産を狙ういじわるな伯母達の嫁イビリに、様々なトラブル。
何より有栖川と寝起きを共にするダブルベッド(!!)と難問は山積みで――!?
「そんなものより、私を抱いて」
香山配膳のトップサービスマン・小鳥遊は、披露宴直前、新婦に逃げられた新郎・有栖川から『私の花嫁になれ』と命令される。
その傲慢な態度に憤った小鳥遊は、もちろん丁重にお断り。
だが、彼の祖母が倒れた流れで何故か新妻として新婚生活を送ることになってしまう。
契約花嫁となった小鳥遊に待ち受けていたのは財産を狙ういじわるな伯母達の嫁イビリに、様々なトラブル。
何より有栖川と寝起きを共にするダブルベッド(!!)と難問は山積みで――!?