内容紹介
「僕には、お前しかいない。」
親友…“あの日”までは確かにそうだった。だけど今は少なくとも―…
裕福な家に生まれながらも、病弱で孤独な少年・鼎を支えてくれたのは、明るく元気な庭師の息子・瑞季。
鼎にとって初めてできた大切な親友。
しかし、ある事故が原因で瑞季は鼎を庇い背中に大きな傷を負う。
そこからすべてが狂い始めてしまった―…。
高校生になった鼎を支配するのは、瑞季への強い想いと独占欲。
「自分だけの瑞季でいて欲しい…それが無理ならいっそ―…」
幼なじみの不器用で切ないビターLOVE
描き下ろし後日談マンガ8ページ収録
親友…“あの日”までは確かにそうだった。だけど今は少なくとも―…
裕福な家に生まれながらも、病弱で孤独な少年・鼎を支えてくれたのは、明るく元気な庭師の息子・瑞季。
鼎にとって初めてできた大切な親友。
しかし、ある事故が原因で瑞季は鼎を庇い背中に大きな傷を負う。
そこからすべてが狂い始めてしまった―…。
高校生になった鼎を支配するのは、瑞季への強い想いと独占欲。
「自分だけの瑞季でいて欲しい…それが無理ならいっそ―…」
幼なじみの不器用で切ないビターLOVE
描き下ろし後日談マンガ8ページ収録