内容紹介
画材屋で見かけた画家の環紀の涼やかな顔に魅了された医大生の高良。
見つめるだけで幸せだったが、偶然、彼を助けたことを好機に告白し付き合えることに。
8歳も年上なのに、口が悪くて、エロくて、絵に一途で……キスをして身体を重ね、想像とは違う環紀を知る度に “好き”が増えていった。
しかし、 高良は画商の字津木と環紀が親密な仲であることを知ってしまう。
責めると彼に恋人の自覚はなく、“特定の相手を作るとか無理”と言い――。
見つめるだけで幸せだったが、偶然、彼を助けたことを好機に告白し付き合えることに。
8歳も年上なのに、口が悪くて、エロくて、絵に一途で……キスをして身体を重ね、想像とは違う環紀を知る度に “好き”が増えていった。
しかし、 高良は画商の字津木と環紀が親密な仲であることを知ってしまう。
責めると彼に恋人の自覚はなく、“特定の相手を作るとか無理”と言い――。