内容紹介
那瑠と煌冴は、血の繋がらない五人兄弟の四男と五男。
行くあてのない煌冴を拾った日から、煌牙は自分のものになった――が、それは弟としてのはず。
だから19歳の今も、当然のように同じベッドで眠っていた。
ところが、煌冴が那瑠に積年の思いを告げたことで家族会議に!
兄たちの手で引き離された那瑠は、精悍な煌冴の「そういう」視線に戸惑いとときめきを覚え……?
行くあてのない煌冴を拾った日から、煌牙は自分のものになった――が、それは弟としてのはず。
だから19歳の今も、当然のように同じベッドで眠っていた。
ところが、煌冴が那瑠に積年の思いを告げたことで家族会議に!
兄たちの手で引き離された那瑠は、精悍な煌冴の「そういう」視線に戸惑いとときめきを覚え……?