内容紹介
ミステリアスな大学生×不憫社会人
人がよすぎて、いつも不憫な目にあってばかりの小南。
ある雨の日、部屋の前でずぶ濡れのまま座り込んでいる青年を見かけて、つい声をかけてしまう。
彼は隣の部屋に住む大学生らしく、家の鍵をなくし困っていた。
そのまま放っておくわけにもいかず、部屋に招き入れた小南だったが、
なぜか近すぎる距離感に動揺してしまい――!?
人がよすぎて、いつも不憫な目にあってばかりの小南。
ある雨の日、部屋の前でずぶ濡れのまま座り込んでいる青年を見かけて、つい声をかけてしまう。
彼は隣の部屋に住む大学生らしく、家の鍵をなくし困っていた。
そのまま放っておくわけにもいかず、部屋に招き入れた小南だったが、
なぜか近すぎる距離感に動揺してしまい――!?