内容紹介
それは生意気な義弟・秋斗に日々こき使われる兄・春日が、弟離れを宣言した途端のこと。
「兄貴はオレのもんだろ…!」
見たことがないほど切羽詰まった弟の顔を目にしたのが、思考がぐずぐずになってしまう前の最後の記憶だった。
苦しいのに気持ちがよくて、出したくないのに声は溢れて――
恥ずかしくて死にそうになりながら、春日は思う。
神様ごめんなさい、可愛い弟を拒めません……!
描き下ろし6ページ収録!!
「兄貴はオレのもんだろ…!」
見たことがないほど切羽詰まった弟の顔を目にしたのが、思考がぐずぐずになってしまう前の最後の記憶だった。
苦しいのに気持ちがよくて、出したくないのに声は溢れて――
恥ずかしくて死にそうになりながら、春日は思う。
神様ごめんなさい、可愛い弟を拒めません……!
描き下ろし6ページ収録!!