内容紹介
「…昔から俺が好きなのは、あんただけだから」
義弟の芳和に長年避けられていた里美。
芳和の親友・真樹の協力もあり仲直りできたことを
嬉しく思っていたが、芳和に彼女がいると知り、
なぜか寂しさを感じてしまう。
義弟離れを決意する里美に、まっすぐな好意を伝える真樹。
一方の芳和は、義姉弟という立場から抜け出せずに
里美への想いを隠していたが…!?
義弟の芳和に長年避けられていた里美。
芳和の親友・真樹の協力もあり仲直りできたことを
嬉しく思っていたが、芳和に彼女がいると知り、
なぜか寂しさを感じてしまう。
義弟離れを決意する里美に、まっすぐな好意を伝える真樹。
一方の芳和は、義姉弟という立場から抜け出せずに
里美への想いを隠していたが…!?