内容紹介
どんなに荒れた指先も美しく飾る、美貌の男性ネイリスト――
そんな生嶌の店を訪ねたフローリストの叶。
新しい顧客に荒れた手を晒すのは恥ずかしい――
焦る叶に「この働き者の手は、僕が必ず綺麗にしてあげます」と真摯に告げる生嶌。
強張る指先をじっくり解され、なぜか叶は体の芯から溢れる熱が抑えられない。
爪を艶やかに飾られるほど、心までも甘く癒される官能と至福の時間が始まる――。
そんな生嶌の店を訪ねたフローリストの叶。
新しい顧客に荒れた手を晒すのは恥ずかしい――
焦る叶に「この働き者の手は、僕が必ず綺麗にしてあげます」と真摯に告げる生嶌。
強張る指先をじっくり解され、なぜか叶は体の芯から溢れる熱が抑えられない。
爪を艶やかに飾られるほど、心までも甘く癒される官能と至福の時間が始まる――。