内容紹介
日本人離れした、自分の瞳の色が大嫌い――
植物園でアルバイトをしている月麦は、コンプレックスの瞳をカラコンで隠している。
バイト先の先輩に片想いをしているのも、誰にも言えずに過ごしていた。
ある日バイト先にやってきたのは、ジュエリーデザイナーをしているという青年・啓斗。
初対面なのにやけに馴れ馴れしく、啓斗は植物だけでなく月麦に興味を持つ。
しかも月麦がカラコンをつけているのを見抜き、せがまれて裸眼を見せるはめに。
「宝石みたい」
キラキラした目で見つめてくる啓斗に、いきなりキスされてしまった!?
その上、片想いの先輩に顔が似ているという理由でナンパしてきた人と関係を持っていることまで知られる。
何もかも上手くやってきただろう啓斗には、自分の気持ちなんかわからない――
「あなたには関係ない」と突っぱねる。
けれど「君のことが放っておけない」と言う啓斗に抱かれてしまい…!?
植物園でアルバイトをしている月麦は、コンプレックスの瞳をカラコンで隠している。
バイト先の先輩に片想いをしているのも、誰にも言えずに過ごしていた。
ある日バイト先にやってきたのは、ジュエリーデザイナーをしているという青年・啓斗。
初対面なのにやけに馴れ馴れしく、啓斗は植物だけでなく月麦に興味を持つ。
しかも月麦がカラコンをつけているのを見抜き、せがまれて裸眼を見せるはめに。
「宝石みたい」
キラキラした目で見つめてくる啓斗に、いきなりキスされてしまった!?
その上、片想いの先輩に顔が似ているという理由でナンパしてきた人と関係を持っていることまで知られる。
何もかも上手くやってきただろう啓斗には、自分の気持ちなんかわからない――
「あなたには関係ない」と突っぱねる。
けれど「君のことが放っておけない」と言う啓斗に抱かれてしまい…!?