内容紹介
元極道の雄琥(ゆうご)は、報復に遭って死にかけたはずが、目を覚ますと自称吸血鬼のレオにキスされていた。
「吸血鬼の体液には滋養作用がある」とそのまま情熱的に抱かれてしまう雄琥。
さらに、生きる理由も帰る場所も失っていた雄琥に、レオは「君を永遠の伴侶にしたい」と迫ってきて……!?
「20年間ずっと、君の血だけが欲しかった――。」
「吸血鬼の体液には滋養作用がある」とそのまま情熱的に抱かれてしまう雄琥。
さらに、生きる理由も帰る場所も失っていた雄琥に、レオは「君を永遠の伴侶にしたい」と迫ってきて……!?
「20年間ずっと、君の血だけが欲しかった――。」